ご自慢のウォークスルークローゼット

こんにちは。広報の高橋です。
4月が過ぎて一気に春めいてきた今日この頃です。そしてこの時期にいつも悩む「着る服がない」問題。

毎年思うんです、去年は何を着ていたのだろうと。そうでなくても朝の服選びに時間がかかるタイプですが、この季節は2倍くらいクローゼットにこもっています。

というわけで、3年前に建てた我が家のこだわりポイントの一つ、ご自慢のウォークスルークローゼットを今回はご紹介したいと思います！

前回は後悔ポイントをご紹介しましたがその時の記事はこちらです。

住んで2年目の我が家をちょこっとご紹介します

我が家は75平米、2LDK平屋のコンパクトハウスです。
そんな中一番のこだわりポイントといってもよいのがこのウォークスルークローゼットです。

建売などでよく見るのは主寝室に大きめのクローゼットというパターンですが、これって家に帰って部屋着に着替えるのにわざわざ寝室に入らなければならないってことですよね。

えっ？そういうもんじゃないの！？

と思ったそこのアナタ！お家の間取りの当たり前に惑わされてはいけません。

帰ったらすぐに着替えたい

着替えた汚れ物の衣類はすぐに洗濯カゴに入れたい

どうですか？
2つともあてはまりますか？
あてはまりますよね？

少々強引ですが本題のクローゼットについてです。
我が家は玄関から3歩の距離にクローゼットを設けています。ここは実はリビング裏の廊下のような場所なのですが、わかりやすく言うと廊下の両サイドをクローゼットにした、という感じになります。

なにしろ23坪弱の狭小住宅なので余分は空間は一切ないように設計士さんと何度も考え、なんと4帖弱のクローゼット空間を確保することができました。最近よく聞く「ファミリークローゼット」という言い方もありますが、80%私の荷物が占めているので「ファミリー」なんて言葉は使えません。

間取り的には「廊下」なので出口もあります。出た先は、そうです！ランドリールームになります。
帰宅してすぐにクローゼットに行き、部屋着に着替えて汚れ物はその先にあるランドリールームの洗濯カゴへ、というながれになります。

「家事動線」という言葉が人気ですが、名付けるなら「帰宅後動線」でしょうか。

注）生活パターンは人それぞれなのでもちろん寝室にクローゼットがあるのが最も使いやすい方もたくさんいらっしゃいますので、あくまで一例としてご参考いただければ幸いです。

シュウハウスは高知の風土を知り尽くした設計士が高知での暮らしを考え、ご家族、そして個人の方にもしっかり寄り添い、世界に一つだけのオーダーハウスを作り上げます。
私は3年たった今でもほんとに住みやすい家だな〜としみじみ感じています。

一生に一度の家づくり、後悔のないようにまずはシュウハウスへご相談ください。

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