造作家具の造り方のポイント

皆様こんにちわ。
新築事業部の田中です(^^)
ここ数日雨も多くなり、いよいよ梅雨入りのシーズンになってきました。
梅雨とは、オホーツク海高気圧と太平洋高気圧の間に梅雨前線ができる事で、
その区間に入っている日本列島や東アジアの広範囲に渡り雨をもたらす期間の事だそうです。
梅雨時期は連日じめじめし、洗濯物も乾きませんが、
安定した水の確保や農作物の成長にとっては欠かせないのでとても必要な時期になります。
そういった雨の時期でも工夫して過ごしやすく考える事もとても大事ですね。

さて、タイトルにもあるように、家の間取りや造作材を考えるうえで大事なポイントの一つとして
周辺状況が挙げられます。
下の写真の工事中のお家は北側が開けており、シンボル的な大きな柿の木があります。
その場所を利用して、正面に柿の木が見える位置にご主人様の書斎カウンターを配置し、
視線的にも閉鎖間を感じさせないように計画しました。

とてもきれいに柿の木が見えていますね。

北側の窓は安定した採光が確保でき、空気の抜けも考慮しているので一石二鳥ですね!
そして窓の上の枠にも注目です!

上の枠だけ奥行きが広いのが分かりますでしょうか?
ここはご主人様のコレクションのフィギアを飾るスペースになっているのです!
自然の景観を楽しみながら趣味に没頭出来る時間はとても羨ましいですね。
完成がとても楽しみです(^^)

N様、工事も終盤になっておりますので、楽しみにして頂けたらと思います。

野市のモデルハウスもまだまだ見学できますので、ご予約お問い合わせの上、
ぜひぜひお越しください(^^)
皆様のご来場をお待ちしております!

 

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