シュウハウス スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
SOUS”OU事業部の矢野です。
さて、今年もコロナ真っ只中でのゴールデンウイークでしたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
県をまたいでの移動は自粛が呼びかけられる中でしたので、県内をウロウロ彷徨った方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そんな中でしたので、我が家では大した予定を立てる事もなかったのですが、1つだけ楽しみにしていたイベントがありました。
それが、ほっと平山でのピザ焼き体験でした!
ほっと平山って?
高知県香美市土佐山田町の地域交流施設で、平成5年に改築後、平成17年に廃校になった平山小学校を、地域住民の力で体験型宿泊施設として生まれ変わった施設なのだそうです。
詳しくはこちらのほっと平山公式HPをご覧ください。
なんでもシュウハウスもほっと平山さんには大変お世話になっていて、数年前までは年に一度の合宿に利用していたのだとか・・・。
家族揃ってピザが大好きな我が家。先日、高知市大原町に出来たばかりのドミノ・ピザも、早速持ち帰りをして一番大きなサイズをペロリと平らげてしまいました。
それに、以前家族でハマって読んでいた漫画「銀の匙」。これの影響でピザ窯で自分たちで焼いて食べるピザってどんな味なんだろうと、常々妄想を膨らませておりました。
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そんな理由も相まって、ピザ焼きを体験してみよう!という事になったのです。
さて、当日車で高知市から1時間もかからなかったですね。秦山公園を北上してズンズン山道を進んで行くと、割とすぐに着きました。
廃校となった小学校の校舎でところどころに小学校の面影が残っていて、すこしノスタルジーな雰囲気も味わえます。各部屋はきれいにリノベーションされていて、厨房の隣にある部屋でピザ生地をコネたのですが、そこは小学校1、2年生の複合学級の教室だったそうです。
初めてのピザ生地作成。説明してくださったスタッフの方がおっしゃるには、ピザ生地に人間性が現れるのだとか。さて、これは誰の生地だろう?
家族でヤイヤイ喧嘩しながらトマトソースの上に具材をトッピングして、いざ!ピザ窯に移動です。
自作されたであろうピザ窯もあったのですが、今回使用するのはこの赤いピザ窯。こちらの方が上手に焼けるのだとか。
ジャンケンで焼く順番を決めて、一番手になった長男のピザ。美味しそうに焼き上がりました。ピザカッターで切り分けて、自分で作ったピザを自分でいただきます。「ウマ!」を連呼する長男。「どれどれ?」と自分の分が焼けるのを待ちきれない私達がいました。(^^)
焼き上がりを食べるとチーズはトロ~、生地はもっちりとして確かにこれはたまりません!
あっという間に一枚を食べきりましたが、生地がもっちりボリューミーだったためか満腹感はかなりありました!
次は泊まりで来たいね。今度来るときはトッピングする具材を持ってきたいね(いいのか!?)などと、満腹感に浸りながら他愛もない会話をしていました。
初体験のピザ焼きは大満足の結果でした!密かにこれを自宅で出来ないかと画策し、YouTubeを見たり、どこに窯を設置しようかと悩んでいる事はまだナイショです。^^;
おまけ
県民文化ホール近くの鷹匠公園に咲き誇っていたバラとか、なんとか・・・。少しピークは過ぎていましたが、きれいなのをパチリ☆
先日の高知新聞に載っていた慢性腎臓病に関する広告。「高血圧・糖尿病・肥満などの改善が慢性腎臓病(CKD)の予防に重要です」なんですって。もうね、41歳の春をとうに過ぎてしまったおっさんには、レレレのせいで何も伝わってきません。
今回はここまで。
最後までご覧いただき有難うございました。SOUS”OU事業部の矢野でした。