こんにちは、岩川です。
最近、自分の事ばかりのブログになっていた様な…気がしてます。
なので！今日は真面目（？）に現場日記です。
現在、佐川でリフォーム工事をさせて頂いてます。
色々な形態のリフォームがあるんですが、今回は大改修です！
解り易く表現すると………某「劇的 ビフォ→アフター」級な感じですね(>_<)
現状の仕上（屋根、壁、床、設備等）は全て取外し、残されたのは骨組みだけ。
その骨組みも、構造上しっかりとした部位・部材のみですから、既存の骨組みを生かしながら
新しい部材で補強する様な形で、構造躯体を構成し真新しい間取り・仕上げ施していきます。
さらには、面積も増やす計画の為、既存の基礎に新しい基礎を付け加え、屋根も延長して…
と、このような工事を行ってます。
この新旧の骨組みが入り混じっている光景を見るとなんか、「温故知新」というか、
祖先の想いを子孫が受け継いで、更には後世に伝えていく過程を見ている様な…
なんとなく心が温かくなります。
お施主様が、ご両親には新築を進められながらも、リフォームにこだわられた理由が分かった気がしました。
新しいお家はもちろん良いんですが、リフォームの「良さ」ってこういう所なのかもしれませんね。
≪なんかオヤジ臭くなりましたが…(+_+)≫
近いうちに、某番組お決まりの「なんということでしょう～♪」なご報告が出来ると思います。
乞うご期待！