こんにちは☺
カフェリアンと総務兼任の佐竹です。
タイトルにもありますが、【山笑う】という言葉をご存じですか?
私は数年前、GW帰省中に出かけた際に母親がこの言葉を教えてくれました。
検索してみると
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「山笑う」とは、春の山の草木が一斉に芽吹き、明るい感じになる様子を表す俳句の季語です。人の動作にたとえる擬人法の表現で、山全体が活気に満ちて、喜びを感じさせるような様子を指します。
詳細:
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擬人法:「笑う」という言葉を使い、山が実際に笑っているかのように表現していることから、擬人法の表現です。
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春の季語:俳句では、春の季語として使われ、3月半ばから下旬にかけてよく用いられます。
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山の様子:山の草木が芽吹いて、花が咲き、動物たちが動き出すなど、春の山の活気に満ちた様子を表します。
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明るい感じ:明るい春の光と、山の草木が一斉に芽吹く様子から、明るい感じが漂う様子を表します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとありました。
こんなイメージでしょうか?3月末の季語のようで、新緑が芽吹いてきたり、花が咲いた頃の表現のようですが、旧暦が関係していて、季語の時期とずれているのかもしれませんね。私の母曰く「新緑が出てきて、山がこんもりしてきた、その一つ一つがワッハッハーと笑っているように見えるろ?見てみて!あそこあそこ!山も元気が出てきて楽しそうやろ?」と、一番母が嬉しそうに教えてくれました。
その様子があまりに楽しそうで、それからというもの、毎年GW頃になると、運転中に見える山々が笑っているように見えてきて、私まで楽しい気分になってくるのでした。今のように携帯などの便利なもののなかった時代の日本の人たちの自然を感じた表現は豊かで素晴らしいですね!今までは季語などあまり興味が無かったのですが、こうやって教えてもらった事で、自分の日常の見え方が変わってきたことにも驚かされました。
季語や二十四節気の表現など、少し調べてみるのも楽しいかもしれませんね(^^)
ちなみに四季の山には情景を表現する言葉がそれぞれあり、春は「山笑う」、夏は「山滴る」、冬は「山眠る」と言うそうです。どれも俳句の季語として使われています。
二十四節気では 5/21~【小満】
陽気が良くなり、万物に生気が充満し、草木が生い茂るという意味で「小満」とされる。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。「万物」は「宇宙に存在する全てのもの」、「盈満」は「物事が満ちあふれる様子」という意味がある。
この頃に麦畑が緑黄色に色付き始める。人々の生活の糧(かて)である麦などに穂が付き、ほっと一安心(少し満足)という意味から「小満」になったという説もある。
という事でした。
せっかく四季のある日本で暮らしているので、昔からの風習なども大事にしながら自然の変化を楽しみ、母のように心豊かに暮らしていきたいなと思った佐竹でした。
それでは、色々な花が沢山咲いていたり、新緑の明るい黄緑色が心まで明るくしてくれるような5月を楽しみましょう♪