高知市柴巻 八畳岩で何を思う

SHU-HOUSEスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。

SOUS”OU事業部の矢野です。

 

皆様GWはいかがお過ごしでしたか?各地の行楽地は人で賑わっていたようですね。

「らんまん」効果もあってか、高知県も県外から沢山の観光客の方が来てくれて、各所で嬉しい悲鳴が聞こえていたとニュースが伝えてくれました。

この調子で早くコロナ前の賑やかさに戻って欲しいですね。

 

SHU-HOUSEもGW休暇を頂いていました。

休暇前日には今年佐川町に誕生した ONE’S STYLE K-HOUSE DESIGN に社員一同お邪魔して、新人歓迎会を兼ねた親睦BBQを開催しました。

お天気もよく川のせせらぎが聞こえる気持ちの良い場所で、ワイワイと楽しい時間を過ごすことが出来ました。

楽しさを写真で伝えたいのはやまやまなのですが、私のスマホに残されている写真たちは、とてもお見せできるものではありませんので、また別のスタッフがアップしてくれる事を期待したいと思います。

 

さて、GW前でしたが、サウナ大好きトトノイストのワタクシ矢野はふと思い立ちオーベルジュ土佐山のサウナに向かったのですが、途中見かけた看板に興味をそそられ寄り道しました。それが「八畳岩」

高知県に数ある坂本龍馬スポットの一つである八畳岩は、高知市柴巻の田中良助旧邸の裏山にある岩で、岩の上からは高知市内と太平洋が一望できます。良助邸に訪れた坂本龍馬が、八畳岩の上から高知のお城下を見下ろし、はるか遠くに広がる太平洋を眺めながら、将来について語り合ったとも言われています。
(高知市HPより引用)

そんなエピソードがあったことは知らず、見晴らしは良いだろうと思って行ってみたのですが、眼下に広がるパノラマに圧倒されました。

 

本当に太平洋まで眺めることができます。
ちなみに、八畳岩の端っこから下を覗き込むと断崖絶壁で非常に怖いです。下腹部がキューとなります。小さいお子さんを連れていくのは危ないので止めておきましょう。

岩の上で景色を眺めながら、はるばる高知城下からこんな山頂まで仲間に会いにやって来る龍馬さんの健脚ぶりにも驚かされました。
そういえば、2010年の大河ドラマ「龍馬伝」で安芸市にある岩崎彌太郎の生家まで「よう、彌太郎!」と会いに行く福山龍馬さんに、全高知県民がツッコミを入れたのは懐かしい話です。

 

オーベルジュ土佐山のサウナは非常に良いですね。山鳥の声を聞きながらのトトノイは最高に気持ちがよいものでした。

またいつかのブログでトトノイ探訪記を書かせてもらおうと思います。

 

SOUS”OU事業部の矢野でした。

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