SHU-HOUSE スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
SOUS”OU事業部の矢野です。
先日の日曜日に、高知市鏡川みどりの広場でおこなわれた「フェスティバル土佐 ふるさとまつり」に家族で行ってきました。
昨年も行ったのですが、その際に食べた四万十市のぽっぽ栗と、びっ栗まんじゅうが美味しくて、また食べたい!と妻たっての希望で今年も行ってきました。
9時販売開始でしたが、会場入口前には行列が出来ていて、皆さん楽しみにされている様子。入場すると、四万十市ブースにも長蛇の列が! 普段は道の駅「よって西土佐」で出店されているぽっぽ栗と、びっ栗まんじゅうはとても人気商品。普段なかなか買いに行けないので、こんな機会を逃すまいと皆さん並んでらっしゃるのですね。
ポッポ栗とは焼き栗ですが、写真の円筒状の機械がぐるぐると回ってその中で栗が焼かれています。周りには焼き栗の良い匂いが漂っています。
焼かれて出てきた栗はアツアツですぐに手で持つと火傷してしまいそうです。ちゃんと割れ目がありますので、そこからパカッと開けていただきます。
ホクホクで栗の実が甘いこと!食べだすとまたひとつ、またひとつと止まらなくなります。
びっ栗まんじゅうは持って帰って食べたので写真がありませんが、こちらにもふんだんに栗の実が入っていて美味しくいただきました。
よって西土佐、いつかは行ってみたい。けど遠いなあ・・・。
さて、その日はもう一つ大事なイベントがありまして、14年間乗り続けてきた愛車ヴォクシーとお別れをしてきました。
子供が生まれた翌年に購入し、保育園への送り迎え、年末大雪で高速が使えず室戸経由で帰省したこと、車中泊したけど周りが気になって全然眠れなかったこと、幼かった子供が石で落書きしてくれたことなど、様々な思い出が沢山詰まった愛車です。
感慨深いものがあり、家族を乗せてドライブした後は、子どもを連れて感謝の気持ちでラスト洗車をしました。
車の中のものをすべて取り出したのですが、車内で聞くために載せていた懐かしの第4世代 iPod (熱でバッテリーが膨張!)、ほんの少しの期間しか使わなかったジュニアシート x 2、買ったのに全然履かなかったバッシュ、座席の下からはいつのものか分からない未開封の缶チューハイが出てきたりとちょっとしたタイムカプセル状態でした。
さようなら、そして有難う!矢野家のヴォクシー!
新しく迎え入れる車は今月中には納車予定ですので、また大事に乗っていこうと思います。
ちなみに、懐かしの第4世代 iPodはこんなやつ。この頃はまだタッチパネルじゃなくて、クリックホイールていう指でなぞるとカチカチカチカチという小気味の良い音がしました。うーむ、時代を感じます。
おまけに、私が所属している市民吹奏楽団、高知フライデー・ウインド・アンサンブルも11月から全体での合奏練習を再開しました。
10月に予定していた定期演奏会は緊急事態などの影響で練習がおこなえず断念しましたので、次の目標を見失いかけていました。コロナが収まってきたこともあり、新しい目標を設定して活動を再開することにしました。
新しい様式での演奏も模索しながら、こちらもしっかり楽しくやっていきます!
それでは皆様ごきげんよう。SOUS”OU事業部の矢野でした。