2025年、マイホームをお考えの方必見!注文住宅の間取りの決め方とイメージづくりの方法とは?押さえておきたい2つのことをご紹介🏠

皆さんこんにちは!
広報部の益岡です(^_^)
新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

今年2025年、マイホームをお考えの方必見!注文住宅の間取りの決め方とイメージづくりの方法とは?押さえておきたい2つのことをご紹介します!🏠

早速ですが、お家づくりの中で、注文住宅や建売など様々な選択肢がありますね。
その中でも自由度のある注文住宅にとって「間取りの決め方」は、暮らしやすさや快適性などにも関係してきます。

注文住宅の住まいでは、家族が主に集うリビングの他にも、キッチンなどの水まわりや収納、生活設備、居室など、さまざまな空間があります◎
間取りを決めるということは、これから建てる注文住宅でどんな空間が必要なのかを判断すること。
そして、その空間をどこに設置するのかを決定することなのです!

なので今回は、後悔のない注文住宅を作るために必要な間取りの決め方やイメージの固め方、押さえておきたいポイントなどをご紹介します。
ぜひこれからの家づくりにお役立てくださいね。

注文住宅の暮らしをイメージする方法【間取りの決め方・作り方】

間取り図とは、住宅の部屋の配置を表したもので、部屋や壁などの仕切りの位置などを平面上で把握することができます。
注文住宅などでは、暮らし方や快適性などさまざまなことを踏まえて、間取りの決定を進めていきます!

間取りを決める上での基礎知識

空間記号
リビングL
キッチンK
ダイニングD
居室R
ユニットバス (浴室)UB
クローゼットCL
ウォークインクローゼットWIC(WCL)
シューズインクローゼットSIC(SCL)
サービスルーム
(建築基準法で居室としての条件を満たしていない部屋や納戸)
SR

上記のようにアルファベットにより平面図に記載されていることが多くあります。
(シュウハウスの図面には、お客さまが分かりやすいようにアルファベット以外の文字で、分かりやすくご提示しております。)

家族構成やライフスタイルにより、必要なスペースや広さは変化します。
この空間で何をする、どんな用途にするなどイメージしながら、間取りを決めていきましょう!

注文住宅の間取りを決めるために考えておきたい2つのこと

いざ間取りを検討する場合、「どんな部分に注意したらいいのだろう・・・」と悩んでしまう方が多いでしょう。
間取りを決めるためにきっかけになるポイントを2つご紹介します!

ポイント1:今の住まいの不満点を洗い出してみよう

新築の注文住宅では、新しい住まいにできるだけではなく、「欲しいのにないもの」「設備はあるけれど、足りないもの」などを補える部分は大きな魅力です◎
間取りの決定に悩んでいる方は、まず今の暮らしの不満点や改善点を洗い出すことで、間取りへのイメージがつかみやすくなります!

・キッチンが狭く、動きにくい→ 敷地形状に合う、動きやすいキッチンスタイルを検討してみる
→ また、パントリー収納など家事をサポートしてくれるアイテムを取り入れてみる…など
・モノが多くて、リビングが片付かない→ リビング周りの収納を増やす!…など
・室内の物干し場がなく、リビングに洗濯物が・・・→ ランドリールームやサンルームなど使いやすい設備をプラス!…など

上のように、不満点や問題点が明確になることで、それに対する改善ポイントを見つけることができるのですね。

ポイント2:新築の注文住宅でどんな暮らしがしたいのかを考えてみよう

お家づくりを考える中で、「広々したリビングが欲しい」「使いやすいキッチンにしたい」など、新しい住まい、お家に対する希望や想いは人それぞれ違います。
新築の住まいでの暮らしのイメージをより深めるために、その家でどんな暮らしがしたいのかを洗い出してみましょう!

  • そこに集う家族の人数は?
  • 趣味の部屋が欲しい、書斎が必要など、プライベートな時間の過ごし方は?
  • 休日を過ごすとしたら、どう過ごすことが多い?
  • 平日の夜、夕食後は家族で過ごす?個室で過ごすことが多い?
  • 吹き抜けやスキップフロアなどの立体的な間取りは必要?
  • お洗濯を干す時間帯は?室内で干せるスペースは必要?…など

上のように暮らし方を洗い出すことで、どんな空間にどのくらいの広さが必要か、見えてきます🏠

例えば「家族はいつでもリビングに・・・」というご家庭であれば、リビング重視の間取りに力を入れる。
一方「個別の空間で過ごす時間が多い」ご家庭であれば、個室の広さや各スペースの収納力なども視野に入れつつ、環境を整えるなどの選択肢もあります!

シュウハウスでは、色々なデザインの住宅が提供できるようお客様の想いをとことんカタチにするお手伝いをしています。
平屋・2階建て住宅・二世帯住宅店・舗併用住宅など、今まで培ってきた経験やノウハウをぜひあなたの家づくりに活かすことができます。
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注文住宅の間取り、後悔したポイントから学ぼう【成功実例付き】

実際に建てた後「ああすればよかったなぁ」と後悔につながるケースをよく耳にします。練りに練ったはずなのに、なぜ後悔につながるケースが多いのでしょうか。
次の項目では、実際に建てた後に後悔につながったケースから、間取り決定を成功に導く成功例を考えてみましょう。

玄関スペースをもっと考えればよかった・・・

玄関は家族の出入りだけではなく、大切なお客様をお迎えする大切な空間です。
しかし玄関は、リビングなど家族で過ごす空間より注目度が低くなりがちで「つい、手を抜いてしまった…」という多い意見も。

後悔ポイント
・収納力が足りず、モノがあふれてしまう
・出かける時間帯が重なり、混雑してしまうことがある
・玄関が暗く、明るさがもっと欲しい
…など

玄関は自分たちが考えているより細々としたモノが多く、生活感がでやすい部分で注意点が必要!

取り入れてみたいアイデア
・玄関収納やシューズインクローゼットなど、必要な設備を整える
・高気密高断熱の性能の良いお家と換気システムを上手く取り入れる
・土間が広い玄関を取り入れる…など

上記のアイデアを取り入れることで、快適性の高い玄関スペースにすることが可能です◎

収納力が足りなかった、使いやすい場所に収納がない

収納に必要な広さは、ご家族ごとに異なります。
しかし使いたいが量が足りない、収納へしまいに行くのが面倒くさいなど不満が残っては、活きる収納とはいえないでしょう。

取り入れてみたいアイデア
・出しやすく、出した後もパッと片付けられる収納をめざす
・収納回数の多いモノ、年に1・2回しか出し入れしないモノなど、収納場所や広さに差を付ける
・壁面収納など、インテリアに活かせる収納スタイルを取り入れる…など

上記のような工夫を取り入れることで、生活感丸出しのリビングを回避する手助けになってくれます!

キッチンをもっと使いやすくつくればよかった・・・

家事の中でもキッチンは過ごすことが多く、作り方や家事動線により家事にかかる負担を変化させます。

以前はリビング、キッチンなど空間を分ける間取りが一般的でしたが、
現在はLDKなどお互いの空間をサポートし合うスタイルに人気が高まっています。

後悔ポイント
・キッチンがリビングから丸見えで、来客時に困ってしまう
・収納力が足りず、だんだんモノが溢れてきてしまった…など

新築の注文住宅なのに、上のような困りごとや悩みが・・・というケースが多いのです。

取り入れてみたいアイデア
・便利な位置に収納力のあるパントリー収納を設ける
・キッチンスタイルを自分たちの使いやすい形にする

上のように取り入れてみたいアイデアや工夫は、決してひとつではありません。
自分たちのライフスタイルに合ったキッチン空間を、選択しましょう!

いろいろな施工事例がありますので、お気軽にご相談ください。

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