震災をきっかけに

皆さんこんにちは。 ONE’Sリフォームの小原若葉です。

今年は元旦から石川の震災など悲しい出来事がありましたがいかがお過ごしでしょうか?

私は、小さいころから色んな建物に興味があり、建築の仕事を夢見るようになりましたが、もう一つ大きなきっかけがありましてそれが2011年の東日本大震災でした。もうすぐ13年が経とうとしていますね。早いものです。

それから紆余曲折ありながらシュウハウスのリフォーム部でお仕事をさせていただいているのでこれからも頑張っていきます。

さて、今回は震災に関わるある資格を昨年取得したので紹介したいと思います。

それが「被災建築物応急危険度判定士」というものです。内容としては地震で被害を受けた建築物について、その後の余震等による倒壊や落下・転倒危険物等の危険度を判定して、その結果を表示する制度であり、 判定結果は、赤・黄・緑の判定ステッカーで表示し、住民や歩行者等に危険情報を提供することで、「人命に関わる二次災害を防止する」ことを目的としています。

以下の判定ステッカーはテレビなどで見た事ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

講習を受けることで得られる資格なのでさほど難しいものではなく、今後確実に起こるであろう南海地震に備えて+興味本位で取った次第でございます。

なかなか、他県で活用するにはいろんな方面から考えて難しいなと感じますが、いつか役に立つものになるようにしたいと思います。

皆様も万が一の為に少しでも備蓄、避難経路の確認などご家族と話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか?

寒いのでラッキーに服を与えました。ギチギチで固まってます。震災時は同じ家族のペットについても心配ですね。。

最後にお知らせです ーーーーーー

以上小原のブログでした。 閲覧していただいた方々ありがとうございました。

高知で注文住宅を建てるなら、シュウハウス工業にご相談ください!

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