皆さんこんにちは！ 広報部の中村です。
10月に入り羽織りがないと少し肌寒く感じる季節となりましたね。
雨が降ると一気に気温が下がるため、天気だけでなく気温も要チェックですね✔️
本日は、先日ようやく見にいくことのできた「すずめの戸締まり」についてお話ししたいと思います。
「すずめの戸締まり」は2022年11月に上映された新海誠監督が、原作・脚本・監督の映画です。
見行こうと思っていたものの見にいく機会を逃しすでに上映は終わっていましたが、ふと、見ていたドラマ(漫画)が映画化されると知り現在上映中の映画調べると、、
何とその中にすでに上映終了したはずの「すずめの戸締まり」がありました！！
「おかえり上映」と書かれていたため人気であったから再度上映されたのだろうかと思いつつ、上映当時は調べていた情報もすっかり忘れ、すずめが男の人と一緒に扉を閉めていく…という薄っぺらい内容のみが頭に入っている状態で映画を見に行きました(･･;)
鑑賞後・・・
おかえり上映をしてくれていてよかった…！！
ととても感じました。DVDではなく映画館で見えたことが大きいです✨
個人的には、初めは早く元の場所に戻ってほしいと印象悪く思っていた子が、物語が進んでいくごとに元の場所・姿に戻らないといけなくなることが可哀想に感じた一方で、すずめ達の状況も考えるととても複雑な気持ちになりました..
ハッピーエンドではあるのですが、ただ最後に感動するのではなく徐々に辛くなっていったり複雑な思いになったりと、映画の世界観に惹き込まれ様々な感情が揺れ動いた映画でした。
見終わった後「おかえり上映」について調べてみると、新海誠監督自ら再編集した特別バージョンの映画で、本編では未使用だった「ただいま」の音声がラストシーンに追加されていたり、副音声を聞きながら映画を見ることができたりと「すずめの戸締まり」が好きな人にとって最高とも言える内容でのおかえり上映であったことが分かりました。
(おかえり上映の特典としてオリジナルクリアファイルも配布されていました˚✧₊)
私はおかえり上映で初めて「すずめの戸締まり」を見たため、その変化に気づくことはできませんでしたが、
おかえり上映の意味などを知ることができただけでもよかったと思いました。♪.˚
最後に、話は変わりますが現在高知市南御座にて行われております『新築完成見学会』が明日10月15日(日)で終了となります…！
たくさんのご予約をいただいております高知市内での平屋のお家をぜひご覧くださいませ。
また、10月29日(日)から香美市土佐山田町にあるシュウハウスの分譲地east yamadで『構造体感会』を開催いたします！
お家が完成してからは見ることができない構造や高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォールの良さを見て、体感することができる機会となっております。
お家づくりを考えられている方、興味のある方など皆さまぜひお越しくださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
以上、広報部の中村でした！