” らんまん ” ご覧になられていますか?

いつもお世話になっております。 KAGULAS 片岡 愛です。

ひさびさに朝のテレビ小説を観ております。

そう!『らんまん』です。(たまに観忘れがあるのは否めません。)

私みたいに、高知の偉人が題材なのでご覧になられている県民の皆さまも多いと思います。高知県民の40%くらいがご覧になられていると地元のネットニュースで上がっていました。さすが、郷土愛の深い県民性です👏

そんな『らんまん』に寺脇康文さん演じる蘭光先生という、主人公・牧野万太郎(富太郎)が幼少期に通う学問所の先生がいらっしゃって名言を吐かれます。

「勉学らぁいらん」と言う万太郎への言葉。「新しい時代が来たのにか? 今は世の変わり目。武士の子らは、それがよう分かっちゅう。嫌でも変わらざるをえん。この先はただ己の才覚によってのみ立たんといかんと、骨の髄まで分かっちゅう。おまんも、しきたりにとらわれんと、変わる時なんじゃ」

→ 人づくりに力を入れて下さるシュウハウスで習ったダーウィンの言葉『生き残るのは最も強い者や最も賢い者ではなく、変化に最もうまく対応できる者だ』や『不易流行』が浮かびました。

「名教館を去っても学びは続くぞ。この先の世は、ますます身分らあのうなっていく。身分が消えた時、何が残ると思う?己じゃ。自分が何者か、人はそれを探していく。学びはその助けになる」

→ 朝からいいこと言うねぇ、蘭光先生。私も学んで自分を磨きます!

③「心が震える先に金色の道がある。その道を歩いていったらえい!」

→言うて、言うて!私にも言うて。

と心が震える名場面がたくさんあり、学びや再認識をする機会になっています!ありがとう、らんまん!

牧野富太郎さんと云えば植物学の父で、一番好きなお花はバイカオウレンだったそうです。

幻想的ですね。最近、幻想的で素敵なお花屋さんに出会ったのでご紹介させて下さい。

tomoni−flowerさん / 〒781-8001 高知県高知市土居町7−8

置いているお花のセンスがヤバいです。

公私ともにお世話になっている方に贈るフラワーアレンジメントを作って頂きました♪ すごく喜んで下さって、その方も早速tomoniさんに出向いて花束を作って頂いたそうです。こういうフィードバックを頂けると贈って良かったなぁと嬉しさもひとしおです。

tomoniさんのお名前の由来は・・・

『 “ともに しあわせになるしあわせ”  お花を贈る悦び 貰う嬉び 携わる慶び   何気ない日常を 喜びが満ち溢れだす日々に ともに 彩りのある日々を』というお店のコンセプトから来ているのだそうです。

普段の何気ない日常。耳や目を傾ければ素敵な言葉に気づくことができるなぁと最近感じます。それは道端に咲く小さなお花を見つけるのと一緒ですね🌸

・・・と私らしくなく少々くさい言葉で今回のブログは締めたいと思います。今月もありがとうございます!

おまけ。

只今、KAGULASは器のお花がいっぱい咲いています!是非、お越し下さいませ。

詳しくは KAGULASサイト

おまけ2。

富太郎さんと云えば、佐川町。佐川町に私たちのグループ会社があるのをご存知ですか?佐川町一圓でおうちづくりをお考えの方は是非、ONE’S STYLE K-HOUSE にご相談くださいませ。おしゃれなオフィスも楽しめます♪

 

 

 

 

 

 

 

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