秋の夜長 鎌倉殿の○○を語る ついでに宣伝も

SHU-HOUSEスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。

SOUS”OU事業部の矢野です。

 

ここ数日で一気に秋めいてきましたね。高知には秋がないとよく言われますが、短い秋を食欲・芸術と堪能したいものです。

 

さて、皆さん今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はご覧になっていますか?

今年の大河ドラマは三谷幸喜氏の脚本三作目ということで発表された当初から楽しみにしていましたが、始まると期待以上の面白さで毎週楽しみに見ております。

大河ドラマといえば、これまで戦国時代か江戸時代末期の幕末が舞台の作品が多かったのですが、今回は鎌倉時代。
そして主人公は鎌倉幕府を開いた源頼朝(よりとも)でもなければ、「御成敗式目」を制定した三代執権北条泰時(やすとき)でもない、泰時の父 北条義時(よしとき)。最初に聞いたときは義時?ちょっと地味・・・と思ってしました。

 

ところがドラマが始まったら小栗旬さん演じる北条義時の魅力と、予想を上回る脚本の面白さにどっぷり浸かってしまいました。もちろん脇を固める役者陣もそれはそうそうたるメンバーです。

 

特に義時の父、時政(ときまさ)を演じる坂東彌十郎さんとその妻りくを演じる宮沢りえさんの怪演がなんともたまりませんでした。先週放送の第38話でこの2人は執権の立場を乱用するあまり、ついに義時をブチ切れさせてしまい、鎌倉を追放されてしまいましたが、今生の別れとなる父子二人だけのシーンは涙腺崩壊が必死でした。

 

物語の序盤は割りとコミカルな場面が多かったのですが、平家討伐の立役者だった源義経が謀反の疑いで討伐されたあたりから、物語の雲行きはだんだんと怪しくなり、放送2回に1回の割合で身内が殺されたり、味方だったはずの御家人を成敗するなど、重たい話が多くなってきました。

しんどくなって見るのを止めたという方もちらほらいらっしゃるようですが、残すところ放映回数はあと10回!今日(10月9日)の放送は「鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSP」とのことで1回お休みとなりますので、もう一度見始めるきっかけになるかもしれませんね。

義時が執権となりクライマックスに向けてどのようにその辣腕を振るうのか、その時和田義盛は!?三浦義村は!?今から楽しみです。

NHKのサイトは情報盛りだくさんで面白いです。もっと知りたい方はこちらから。https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html

 

今回は(今回も?)ついSHU-HOUSEとまったく関係のない話をしてしまいました。 お付き合い頂き有難うございます。

 

お付き合いついでに、宣伝を。

私が所属する吹奏楽団「高知フライデー ウインド アンサンブル」が今年3年ぶりの定期演奏会を開催します!毎年10月くらいに開催を予定していたのですが、2020年、2021年とコロナ禍の影響で練習が出来ず、開催を断念していました。

今年やっと開催できる運びとなりましたので、生の演奏を聞きにぜひ皆様足をお運びください。ポスターの絵柄でわかる通り、今回はザ・ドリフターズのメドレーも演奏します。あと、今日のブログトピックから「鎌倉殿の13人 メインテーマ」(エヴァン・コール) も演奏します。おっとこれは内緒の話。

日時: 2022年10月29日(土曜日) 17:45開場 18:30開演

場所: 高知県民文化ホール オレンジ

チケットは高知フライデーのHP(https://friday.main.jp/)からでも申込み頂けますし、SOUS”OU事業部にお電話頂きましたらご用意させていただきます!
SOUS”OU事業部 TEL: 088-866-5669

 

芸術の秋、生の演奏で楽しい秋の夜長をご堪能ください。

SOUS”OU事業部の矢野でした。

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