こんにちは。
お久しぶりに登場します。
24日ブログ担当・経理部の岡﨑紫津子です。
毎月24日がブログ担当なのですが、この8月24日は一宮に生まれ育った私にとっては特別な日。
そうです。土佐の三大祭り『志那祢様(しなねさま)』です。
こどものころ朝からワクワクしっぱなしの一日で、一年で一番楽しく大好きな日でした。
いつのころからか『しなね様には雨が降る』といわれ伝えられてきました。
今日テレビでもやっていたのですが、なんと「2012年から2021年までの10年間に雨が降らなかったのは、なんと2017年だけ」だそうです。
そして今年2022年もやっぱり降りましたね!
きっと明日・明後日には秋風が吹き始めることでしょう。過ごしやすくなりますね。
今夜のしなね様の様子。
いつも出店している地元一宮本村青年団の氷屋は今年は出店していませんでした。
その氷屋に行けば、かわいがってくれていたおじさんに会える、子供のころ遊んだ近所の友達に会える。
そんな大切な場所でもありましたが、昨年・今年ははやり病のせいで出店断念したようで淋しかったです。
来年は元気にみんなが手伝える、忙しい氷屋出店期待しています!!
下記は2015年に私の書いたブログです。
お時間のございます方はぜひご覧ください。
このころとは随分違った毎日になっていますが、いつの日もどんな時でも、自分を赦し大事にすること。
人を赦し愛すること。希望をもって感謝を忘れずに日々過ごしたいと思います。
そして今日8月24日は、SHU-HOUSEきっての愛されキャラ古田さんの誕生日です。
この笑顔をご覧ください。いたちを追い出すひと騒動があってクタクタなはずなのにこの笑顔です!
幸福で充実した年になるようにお祈りしています♪
HAPPY BIRTHDAY 古ちゃん❤
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【土佐一ノ宮 土佐神社のご紹介】
御祭神
●味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ) ●一言主神(ひとことぬしのかみ)
『日本書紀』の天武天皇四(675)年三月二日の条に「土左大神、神刀一口を以て、天皇に進る」とあり、また朱鳥元(686)年の八月十三日の条に「秦忌寸石勝を遣わして、幣を土左大神に奉る」とあり、祭神は土左大神とされていますが、『土佐国風土記』逸文には「‥土左の高賀茂の大社あり、其の神のみ名を一言主尊と為す。其のみ祖は詳かならず。一説に日へらく、大穴六道尊のみ子、味鋤高彦根尊なりといへり。」とあり、祭神の変化がみられ、祭神を一言主尊と味鋤高彦根尊としています。この二柱の祭神は、古来より賀茂氏により大和葛城の里にて厚く仰ぎ祀られる神であり、大和の賀茂氏または、その同族が土佐の国造に任ぜられたことなどより、当地に祀られたものと伝えられています。
御神徳
味鋤高彦根神は、大国主神の御子であらせられ、国土の開拓、農工商あらゆる産業の繁栄の神様であることが伝えられ、一言主神は、和合協調の神として一言で物事が解決されるという特殊な信仰のある神様です。これにより当社は、古くより南海の総鎮守として家内安全、農産繁栄、建設、政治などの神様とされ、さらに御功績により航海安全、交通安全、病気平癒の神様と称えられるなど、広く開運招福の御神徳があるとして、崇敬されています。
《土佐神社HPより引用》
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