身近な SDGs ― 食事編 ―

いつもお世話になっております。リフォーム部兼KAGULASの片岡です。

10月だというのに気温は夏の名残りがありますが、食に関しては秋の装いで、日々グルメ街道をひた走りしております。私は芋・栗などホクホクしたものが大大大好き♡で、すでにそれらが入ったスイーツをもうだいぶ頂きました。普段から私をとっても幸せにしてくれている『食事』に関連して何か恩返しできることは無いかと思い、身近にできるSDGsについて少し調べてみました。

SDGsという言葉をよく耳にする機会も多くなり、説明の必要もないかもしれませんが敢えて…

SDGs(持続可能な開発目標)とは、“2030年までに達成すべき17の目標”

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。

あら!なんだか小難しいことかしら?とお思いの方もいらっしゃると思いますがそんなことは決してないですし、私たちに身近な衣食住についても心掛け次第ですぐに簡単にできることがあります。

● 買い物の仕方を考えて、食品ロスを減らす!

日本の年間の食品ロスは、約612万トン… 1日に1人当たりお茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ計算です。もったいないオバケが出るぅ~ 。ついつい安くなっているとまとめ買いをしたりする時がありますが、消費期限が来てさよならということも。お買い物の際には使い切れる量だけ購入します!長い目で見るとお金の節約にもつながりますね。あと陳列棚の賞味期限や消費期限の短いものから取っていくことも大切です。私はこれ、結構意識してできていると自負しています。フフン(鼻息)これは日本人の常識に是非入れて頂きたいですね。

● 規格外野菜を選んでみよう!

規格外野菜とは、市場で決められた大きさや形、品質、色の規格から外れてしまった野菜のことです。規格外野菜として廃棄される量は、総生産量の約30~40%にものぼるそう。もったいなさすぎるオバケが出るぅ~。自然の中で育つ野菜の判断基準が見目麗しい…って私は少しナンセンスだなと昔から思っていました。時間がある時はできるだけ直販所や道の駅で購入したいと思います。最近はスーパーでも直販コーナーがありますものね。

他にもヴィーガン料理を取り入れるなどありますが、お肉大好きFOREVER人間なので週に1回とかできる範囲でやってみようと思います。こういうのは無理して嫌にならないこと、まさしく長く続けれること(持続可能)が大切ですから・・・。

 

高知でもこのようなイベントが開催されます→  https://kochi-sdgs.com/

シュウハウス工業からの発表もございますので、コロナ対策万全にされて是非、ご参加くださいませ。

今回も拙いブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。 ※ 大好評頂いている『片岡家魅惑のホットプレート』コーナーは次回乞うご期待です。

新築部の見学会のごあんないです。

高知市長浜新築完成見学会はこちら→

 

 

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