お仏壇のお花がすぐにダメになる理由

 

こんにちは

KAGLAS 和多です。

あっという間に夏季休暇も終わり相変わらず暑い毎日ですね。

皆様 体調を崩されてはいらっしゃいませんか?

私の友人は、

夏バテで体重が落ちて歳以上に老けて見えると嘆いておりました。💦💦

 

今日は、仏壇にお供えしたお花がすぐにダメになる理由を調べたので共有させて頂きたいと思います。

毎年の事ですが、

今年は特にお仏壇にお花をお供えしたと思ったらすぐにダメになってしまって残念な思いをしました。🌸

とても暑くて・・・。💦

それもお花がダメになる理由の一つだそうです。

まず、お花は人間と同じく酸素を吸って二酸化炭素を出すという「呼吸」をして

呼吸するたびにエチレンガスという“成長ホルモン”を放出するのだそうです。

エチレンガスは、よくいえば成熟、悪くいえば老化を促す物質。

しおれるのには、とりわけ高温とエチレンガスは密接に関係があるそうです。

高温になると花の呼吸が激しくなり、吐き出すエチレンガスも増えます。

なので・・・。

お仏壇の花がすぐにダメになるのはこのエチレンガスのせいです。

夏のお盆時期、お供物である果物と線香の近くにお花が飾られているからだそうです。

でも我が家のミニ仏壇の場合、離して飾ることも出来ず、

長く綺麗にお花を保つ方法を試してみることにしました。

  • まず水を清潔に保つこと。事前に花立(はなたて)も綺麗に洗っておくこと。
  • 水につかる部分の葉っぱはカットする。葉が多く付いていると花に水が行き届きにくくなる。
  • 斜めに切ることで水を吸い上げる茎の表面積を増やす・・・などなど。

この方法は「いつもやってるよ」という方。

他にもいい方法があるよと言う方。

やっぱり生花は難しいという方にはフェイクをお勧めします。

 

 

今は、お仏壇用のインテリアグリーンのご用意があります。

なんか「お仏壇にフェイクなんて嫌だわ」という方もいらっしゃるかと思いますが、

今年のように暑い夏、または、忙しくて生花がご用意できないときにフェイクもたまにはいいかなと思います。

 

まだまだ続く今年の夏。暑さに負けずに元気に健やかに過ごしましょう。

高知で注文住宅を建てるなら、シュウハウス工業にご相談ください。

ありがとうございました。

KAGULAS 和多でした。

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