SHU-HOUSE スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは。SOUS”OU事業部の矢野です。
すっかり秋めいて来ましたね。昨日帰宅するともう暖房が付いていました。お嫁さんは寒がり&バイク通勤なので、暖房がつく時期は毎年早いです。これから電気代がかかるようになりますね。(>_<)
さて、先日10月29日に我が高知フライデー・ウインド・アンサンブルの定期演奏会が無事開催されました。
コロナによって2年間開催を見送っていましたが、今年やっと開催することが出来て本当に感無量でした。ご来場下さった皆様、有難うございました!
(気の合うトランペットパート本番前にパチリ☆)
来場してくれたスタッフから、矢野さんずっと笑ってましたね、と突っ込まれましたが、確かに思い当たるフシが幾つもあります。
3年ぶりに開催出来た嬉しさのあまり、リハーサルの段階でかなり涙腺はウルウル来ていたんです。
これでは本番エライことになるんじゃないかと思っていましたが、本番はもう楽しくて楽しくて、涙腺が緩むこともなくあっという間の2時間、終始ニヤニヤと笑顔でした。
フライデーにとって、我慢や苦しいことが多い3年間でしたが、お客様の前で演奏させて頂いて沢山の拍手やお褒めの言葉を頂いて、すべてがやってきて良かったなと喜びに昇華されました。
来年は 2023年10月21日(土曜日) 今回と同じく高知県民文化ホール オレンジにておこなうことが決定していますので、またしっかり練習を重ねていこうと思います。
その翌週には、吹奏楽部でチューバを担当する長男の中学校最後の定期演奏会が開催されました。
入学と同時にコロナによる休校が続き、コンクールやイベントの中止が相次いだ3年間で、今年人前で演奏するのが、この日が初めてで最後となってしまいました。
思うような練習や活躍が出来なかった3年間。辞めたいと思ったこともあったようですが、最後まで続けられた事は、本人にとって大きな自信に繋がると思います。最後は精一杯の演奏が出来たようで、演奏会終演後は晴れやかな表情をしていました。
(ソックリだと言われる長男とのツーショット)
この後は受験勉強が待っていますが、希望の高校に行けるようベストを尽くして欲しいものです。
高校でもチューバやるの?と聞くと「高校ではもういいかな」とのツレない返事。うーんそうかー、まあ健康的に夢中になれるものがあればそれでいいかと納得する父でした。
今回もプライベートネタで失礼しました。
SOUS”OU事業部 矢野でした。