こんにちは。
カフェと事務兼任の宮西です。
「もう梅雨入りしたらしいよ」と聞いて、噓だ~と思っていましたが、
四国の梅雨入りは平年より21日早く、統計が残る昭和26年以降、最も早い梅雨入りとなったそうです。
早く梅雨入りしても、早く終わるわけではないと聞いて、絶望しそうでしたが、
早く終わっている年もあるというのを見て少し安心しました。
かと言って、ずっと雨が続くと憂鬱な気持ちになりますよね。
雨が続くと、憂鬱な気持ちだけではなく頭が痛くなったり、吐き気がしたり、めまいがしたり、
天候や気圧の変動による体調不良が起きる人は少なくないと思います。
体調不良を避けるためには、自律神経のバランスを整え、きちんと心身を休めることが重要とのことです。
そのためには、規則正しい生活と、なるべくストレスを溜め込まないようにしたいですね。
寒暖差や気圧の変化を感じやすい梅雨時でも、健康に過ごすために私が取り入れようと思ったことを紹介します!
◎雨や曇りの日でも室内はできるだけ明るくする
雨や曇りの日が続くと、日光を浴びることができず、気分も落ち込んでしまいがち。
天気が悪くても、朝起きたらカーテンを全開にして室内にできるだけ光を入れ、
それでも暗ければ電気を点けることで、体が朝だと認識して、交感神経のスイッチを入れやすくなるそうです。
◎就寝前は目元を温める
朝に交感神経のスイッチを入れたら、夜は副交感神経に切り替えます。
就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクなどで目元を温めると、
リラックスすることで副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も高くなるそうです。
◎湿気を取り除く
できるだけ湿度を取り除くことが大切とのことで、
除湿機をかけたり、こまめに換気をしたりして、湿度を下げましょう。
私は師匠に去年から除湿機を買ったほうが良い!と言われていましたが、
高知の梅雨を初めて体験して、これは買わなければと決心しました。
◎適度な運動をする
体を動かすことによって精神を安定させる役割を持つ「セロトニン」という物質の分泌を促すことができます。
中でも効果的なのが「リズム運動」とのことです。
簡単なリズム運動(ウォーキングなど)だけでもセロトニンが出るので、梅雨時のだるさ解消に繋がります。
あとはガムを噛んでるだけでもリズム運動として効果があるそうです!
セロトニンを分泌させ、精神を落ち着かせる効果があるそうです。
◎「ビタミンB1」が豊富に含まれるものを食事に取り入れる
糖質の代謝を助けて疲労を分解してくれる役割を持つビタミンB1
玄米、豚肉・レバーなどの肉類、にんにく、大豆等に多く含まれています。
大根や、玉ねぎ、鰹節などもいいとも聞いたので、私は大好きな豚汁を作って食べたいと思います!
やはり、元気に過ごす近道は睡眠・食事・運動なのですね。
簡単に出来そうなものを上げてみたので、皆さんも取り入れてみてください!
来週のカフェリアンのまごこわランチのメニューは、四万十ポークの豚しゃぶです。
約1年ぶりの登場です☺
大好きないちごの季節も終わりに近づいています😢
ご来店お待ちしております。