みなさん、こんにちは☆
アドバイザーの山脇です。
12月というのに、朝晩は寒いですが、昼間は暑かったりして、体温調整が難しいですね。
私も、この寒暖差で、いつもの喘息がでてしまい、もうすでに1か月ほどになります。。。
皆さんにご迷惑おかけするので早く治ってほしいところですが、なかなか治りません💦
早く治すように頑張ります💦
さて、今日は、先週まで完成見学会を開催していた「平屋のような暮らしのできる大屋根の家」をご紹介します。
こちらは私が担当させていただいたお家なのですが、当初は「平屋」ご希望で土地探しをしておりましたが、ご家族も増えて、2Fにもお部屋があった方がいいかもね、というお話になり、最終的には2階建てとなりました。
ただ、屋根を「大屋根」にすることで外観は平屋っぽく、そして、間取りも将来的には1Fに寝室を持ってきて平屋のような暮らしができる間取りにさせていただきました。
皆さん、「大屋根」ってわかりますか?
「大屋根」とは屋根の形状のひとつです。例えば1階と2階を包み込むような、建築物にひとつの屋根を複数階にわたってかけた物になります。屋根の傾斜によってできる天井面を利用して、物入れや天井部屋として使われることが多く、また下の階から吹き抜けにして、変化のある空間の演出にもなったりします。今回は後者の吹き抜けにして、ロフト風の2Fホールを実現しています。
「大屋根」の外観はこちら。
通りすがりの方や、見学会に来られた方も皆さん「平屋ですか?」とおっしゃる方が多かったです。
パッと見、平屋に見えますよね。
実は私、個人的にこの大屋根が好きで、今回お客様にご提案させていただいたらとても気に入っていただけて、採用いただきました。
元々平屋をイメージされていたので、内部の間取りも2Fの天井が一部低くなるのも気に入っていただきました。
↓このような感じで、ちょっと小屋裏のような、落ち着く空間になっています。
左側は2Fの個室ですが、ほぼ通常通りの天井高になっているので、子供室や寝室にお使いになられる予定です。
↓そして1FLDKから2Fにかけての吹き抜けが空間の広がりを感じさせてくれます。
↓上から見るとこんな感じです。
そして、いつもと少し違うのが、LDKの壁の内装仕上げです。
よーく見ていただくとわかりますが、下地などに使用する、構造用合板を使い、頑丈な壁にしています。ネコちゃんがいるので、好きなところにキャットウォーク等をDIYできるようにしました。
クロス仕上げにして、全面に下地を入れるよりはコストダウンになります。
ただ、目は荒いので、見た目にこだわる方は違う仕上げをご提案させていただきます。
でも結構カッコいいでしょう?ナチュラルな感じに仕上がっていますよね。
また、床はフローリングに見えると思いますが、実はクッションフロアです。
(※この写真は見学会の写真なので家具の下にコルクマットを敷いています)
素材のご希望もまずはご相談ください。もちろんメリットデメリットはありますので、しっかりご説明させていただいた上で、皆様ご選定いただいております。
シュウハウスではお客様の暮らし方、こだわりに合わせていろんなご提案をさせていただきます。
これからお家づくりを始めるかた、家づくりを考え始めていろいろ見に行っているけど悩まれているかた、お家づくりまだ考えてないけど、将来的にはお家づくりしたいなというかたも、お気軽にお声がけくださいね♪
まずはあなたの夢をお聞かせください☆
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