四国遍路②「一期一会」後悔と気づきのそのあとは

皆さまこんにちは。
毎月8日ブログ担当の岡﨑紫津子です。

お遍路を始めてからというもの、
休みの日にはお遍路に行くことが楽しみになっています。
朝は氏神様である鹿児神社にお詣りしてから
前回の続きの札所に向かいます。

会社ではなかなかじっくり話す時間がないですが、
道中たっぷり話をする時間がありますので車中では音楽はかけず、
仕事のこと、スタッフのこと、グループ会社のこと、
参加している会のことなど、じっくり話をしながら行っています。
これからのことを考え伝えあえる良い時間になっています。

前回もお伝えさせていただいたことなのですが、
今の自分からあと一歩、
いえ・・ぐ~~~んと成長したくてはじめたお遍路。

こうしてお遍路をしていると、
行く先行く先でいろんな出会いやエピソードがあります。

弘法大師とも思わせる身なりの歩き遍路をしているおじいさんに出会ったこと。
そのおじいさんに『一緒に乗って行きませんか』のひと言が言えなかったお遍路初日。
そのことを後悔した私たちはそれからというもの、
ひとりで歩かれている(困っているような方)がいないか気を付けるようになりました。


先日は歩き遍路をしている韓国の女性をくねくね山道の山奥にある仙龍寺から下まで送っていきました。
その時に御礼でいただいたものが、こちら。韓国の観世音菩薩様だそうです♡

お遍路をすると決めてからいろいろなサイトを見たり、
お店の方に聞いたりして準備するものや作法、心得などを調べました。
今回はお遍路で初めて知ったその心得「十全戒」についてお話させていただこうと思います。

『十善戒(じゅうぜんかい』

私達の行いには、体でする行いと口を使った言葉による行い、
更には心で思う行いがあり、仏教では身口意業(しんくいごう)と言い、
三業(さんごう)とも言います。

「身業」身業とは体による行いのことです
不殺生(ふせっしょう):生命あるものをむやみに殺さない。
不偸盗(ふちゅうとう):他人の物を盗まない。
不邪婬(ふじゃいん):異性に対し道ならざる愛欲におぼれない。

「口業」口業とは口から発する言葉のことです
不妄語(ふもうご):悪意や敵意を持って、誤った言葉や偽りの言葉を口にしない。
不綺語(ふきご):飾りたてた言葉を口にしない。へつらわない。
不悪口(ふあっく):人を傷つける悪口や陰口を言わない。
不両舌(ふりょうぜつ):二枚舌を使って他人を争わせない。誰に対しても真実を喋ります。

「意業」意業とは心で思うことです
不慳貪(ふけんどん):貪りを離れ、自分の所有するものに執着しない。少なきを分かつ。
不瞋恚(ふしんに):怒りや憤りの心を持たず、人を慈しみの心で見ます。
不邪見(ふじゃけん):物事を邪な心で見ず、物の本質をありのままに見ます。

十善戒は仏教に於いて生活の基本となる規律ですから守ることが修行になります。
しかしただ守れば良いというのではなくて、真の意味を理解しなければいけないそうです。
今はまだ守ることが精いっぱいの私たちの修行はまだまだ続きそうです。

四国八十八ケ所+別格20ケ所巡礼。
昔の方が体をはって命を懸けて造り上げてくれたお寺。
そのお寺を今もなお手をかけ存続させ続けてくれている関係者の皆さま。
そのおかげで私たちもこうして気持ちよく参拝させていただけますし、
多くの方々の生きる希望となっていることだと思います。
本当に有難いことです。感謝しかありません。

6月はなかなか行けそうにありませんが、
次行くときには暑さ対策していかないと・・・です。
体力つくりも頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いよいよサンクスルームのリニュアルオープンが近いです。
皆さま、是非お家づくりのご相談にいらしてくださいね。

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